
北海道では、昭和63年度から、豊かな住まいづくりの実現を目指し「北方型住宅」の開発・普及を進めてきました。
この「北方型住宅」は、北国の住まいに必要な“性能基準”を備えているのみならず、設計・施工データ等の住宅履歴情報を第三者機関が保管する“サポートシステム”や“認定技術者による設計・施工”の3つの安心機能により支えられています。
一方、国においては、平成20年度に「いいものをつくって、きちんと手入れして長く大切に使う」ことを目指した長期優良住宅普及促進法を制定し、ストック社会にふさわしい住宅づくりを進めることとしました。
『北方型住宅ECO』とは、国の長期優良住宅のモデル事業に対応するため、北方型住宅をさらに進化させた特別仕様の住宅です。平成20年度、道内80社により国内最高水準の性能を誇る『北方型住宅ECOモデル』が123戸建設されました。
平成21年度には、道内の工務店・設計事務所130社によって「北方型住宅ECOプロジェクト」210戸を連設しました。